第19回自治体国際交流表彰(総務大臣賞)を受賞しました
このたび、長岡市国際交流協会は、第19回自治体国際交流表彰(総務大臣賞)を受賞いたしました。
受賞理由として、フォートワース市、トリアー市、ホノルル市との姉妹都市交流事業において、独自の青少年交流事業を継続的に展開している点を評価いただきました。
特に、「原信サマースカラシップ」の相互ホームステイという珍しい仕組みでの交流を行っていることや、ホノルル市との平和をテーマにした交流などがポイントとして挙げられています。
今回は当協会のほか、三芳町(埼玉県)、北九州市(福岡県)の2団体が選ばれました。
5月30日、総務省において行われた表彰式に原理事長が出席し、阿達雅志総務副大臣から賞状と記念品を授与いただきました。
また、6月3日には長岡市役所を訪問し、原理事長から磯田市長に受賞の報告を行いました。
磯田市長からは、「市民ぐるみの交流を協会発足以来続けてきたことが評価されたのだと思う。市としても、若者が動じることなく海外に出て活躍できる経験の機会づくりをこれからもサポートしていきたい。」とお話いただきました。
<原理事長受賞コメント>
この栄誉ある賞をいただくことができたのは、これまで長岡の国際交流を支えてくださった多くの関係者の皆様、市民の皆様、各姉妹都市の皆様のおかげです。
今後も草の根の国際交流事業を通じて、長岡市民の国際理解の推進と青少年育成に取り組んでまいりますので、引き続きご協力を賜りますようお願いいたします。