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交流活動Exchange

交流活動一覧

青少年国際スポーツキャンプ

第14回青少年国際スポーツキャンプ

今年度14回目を迎える同プログラムは、長岡市から8名の高校生が参加し、姉妹都市

であるドイツのトリアー市を訪問しました。トリアー、メッツ(フランス)、ルクセン

ブルク、スデロットとショブ(共にイスラエル)の参加生と共に球技、水泳、陸上競技、

ボウリング、ハイキングなどスポーツレクリエーションを通して交流を行いました。

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⑩-1⑪⑫

日程

期 日 プログラム内容
7月28日(木) 長岡駅集合 成田空港から、ヘルシンキ経由フランクフルト空港着 車でトリアーへ移動 ホストファミリーと対面、ホームステイ
7月29日(金) 終日ホストファミリーと自由行動
7月30日(土) 終日ホストファミリーと自由行動
7月31日(日) 全チーム体育館集合 キャンプ生活開始
8月1日(月) トリアー市内観光 トリアー副市長表敬 ビーチバレー
8月2日(火) ルクセンブルク市でスポーツ交流 ルクセンブルク市内観光
8月3日(水) メッツ市でスポーツ交流 メッツ市内観光、市庁舎訪問
8月4日(木) 体育館で分かれてスポーツ交流 文化紹介
8月5日(金) ハイキング ノルドバッドで水泳、さよならパーティー
8月6日(土) 体育館掃除 ボウリング
8月7日(日) トリアー出発 フランクフルト空港からヘルシンキへ。 ヘルシンキで乗り換えをし、成田空港へ向かう
8月8日(月) 成田空港到着 長岡市駅着、到着式

体験談

長岡農業高等学校3年 佐藤 朱莉

人と人とは出会いで変わることができるということを感じました。そのように思えたのは、

トリアーで出会った人たちのおかげで自分の考え方が変わったからです。

 

長岡大手高等学校2年 服部 帆高

キャンプを通して真剣に人と向き合う大切さを学びました。

 

長岡大手高等学校2年 酒井 碧里

スポーツを通して多くのことを学び、交流を深められたことは一生の宝物である。私が

夢をもらったように私もこの素晴らしい経験を沢山の人に伝えて夢を与えられる人にな

りたい。

 

小千谷高等学校2年 齊藤 日向子

今回のキャンプでは人のやさしさを感じ、自分の今後の課題を見つけ、大切な友人を得

ました。本当に参加してよかったと思います。

 

長岡高等学校2年 今井 萌子

多少間違っていても、伝えたい気持ちがあれば伝えることができるということも知った。

行く前に決めた目標である「帰って来てから後悔することがないようにする」ということ

は達成できたと思う。

 

小千谷高等学校1年 相田 祥枝

最初は話しかけられなかった自分が、明日は自分から声をかけてみようと変わっていった。

 

長岡大手高等学校1年 高橋 佑奈

笑うだけで心が通じ合えたことが本当に嬉しく、“笑う”ということは、心と心が連動して

世界共通で楽しいことなんだと深く実感した。

 

長岡高等学校2年 村井 千尋

いろんな国から集まってきて文化の違いなどからうまくいかないことばかりだとはじめの

ころは思っていましたが、おしゃべりしたり、スポーツをしたりすることを通して、別れ

るのがつらいくらい仲良くなれました。

 

相互リンク

米百俵財団ウェブサイト