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交流活動一覧

学生平和交流ホノルル

第7回学生平和交流プログラム in Honolulu

第7回学生平和交流プログラム in Honolulu

訪問日時:12月5日~12月10日

ホノルル市と長岡市の戦争の歴史を双方の視点から学ぶことで、「平和」について他の参加者と意見を交わしながら深く考察し、世界平和のために自分ができることを考えます。真珠湾追悼式典出席や、ハワイの学生(高校生・大学生)と平和をテーマにした交流、そして歴史の舞台となった戦艦ミズーリ、アリゾナ記念館を見学し歴史を学びました。国立太平洋記念墓地(パンチボウル)での献花など平和の大切さ・ありがたさを改めて認識したプログラムでした。

日程

日にち 時 間 プログラム内容
12月5日
(火)
15:00 長岡駅集合、出発式
22:00 成田空港発(JL782便)
9:30 ホノルル空港着
11:15 モアナルアガーデン見学
13:00 戦艦ミズーリ見学
15:00 ホテルチェックイン
12月6日
(水)
5:20 ホテル ロビー集合
6:15 真珠湾ビジターセンター着
7:00 アリゾナ記念館 黒焦げの水筒慰霊祭出席
9:00 太平洋航空博物館にて朝食
10:00 黒焦げの水筒 青少年シンポジウム出席
11:30 太平洋航空博物館見学
フォード島慰霊碑見学
16:40 ホノルルファーマーズマーケット見学、夕食
19:00 ホテル着
12月7日
(木)
6:20 ホテル ロビー集合
7:50 真珠湾追悼式典参列
9:45 アリゾナ記念館ビジターセンター 資料展示見学
11:00 ハワイ大学
15:00 パンチボウル 献花
15:30 ホノルル総領事館 表敬訪問
17:30 ホテル着~夕食
12月8日
(金)
7:20 ホテル ロビー集合
10:00 ホノルル市庁舎 表敬訪問
11:00 イゲハワイ州知事夫人 面会
13:00 Hawaii Baptist Academy(高校)訪問
14:30 ビショップ博物館見学
18:00 公式訪問団との夕食会
12月9日
(土 )
6:30 ホテル ロビー集合、チェックアウト
7:00 ホノルル空港着
9:55 ホノルル空港発(JL785便)
12月10日
(日)
14:30 成田空港着
19:49 長岡駅着
19:50 長岡駅構内 到着式

青少年国際スポーツキャンプ

2017年第15回青少年国際スポーツキャンプ

2017年第15回青少年国際スポーツキャンプ 

青少年国際スポーツキャンプは、異なる国々の青少年がスポーツを通して交流することでお互いの文化や生活様式を理解し、体を動かしながらコミュニケーションを図り親睦を深めることを目的としています。

期間と滞在場所
ホームステイ :平成30年7月19日(金)~ 7月24日(日)
スポーツキャンプ :平成30年7月24日(日)~ 7月30日(月)

滞在場所

ホームステイの期間は、トリアー市内と、ルクセンブルクの一般のご家庭に滞在します。キャンプ期間は、トリアー市内にある学校の体育館で、マットの上に寝袋を敷いて就寝します。(男女のスペースは仕切られています)

参加国

ドイツ(ワイマール) 6人、イタリア(アスコリ・ピチェーノ) 4人、ウクライナ 1人、日本(長岡) 8人、各国引率数名

日程

体験
7月19日
(木)
20:20 長岡駅集合
20:25-20:35  出発式
20:43 長岡出発(とき348号)
1:55   羽田空港発(JL041(7月20日深夜))
7月20日
(金)
6 : 25     ロンドン着
10:45 ルクセンブルク着 (BA416)
ルクセンブルク空港に到着、トリアーへ移動。
ホストファミリーと対面し、一緒に帰宅。
7月21日
(土)
終日ホストファミリーと自由
7月22日
(日)
午前:ホストファミリーと過ごす
午後:マックスプランクギムナジウムの体育館に集合
7月23日
(月)
午前:トリアー市街地ツアー
エルヴィラ・ガルベス第一副市長によるレセプション
午後:ビーチバレーボールトーナメント
夕食後:文化紹介準備
7月24日
(火)
午前:ハイキング
午後:スイミング
夕食後:文化紹介
7月25日
(水)
午前:フェルクリンゲン製鉄所 展覧会鑑賞
午後:落書きアーティストのワークショップ
7月26日
(木)
午前:バスケットボール
午後:スキューバダイビング
7月27日
(金)
午前:ダンスレッスン
午後:モーゼル川でセーリング
夕方:さよならBBQ&カラオケパーティ
7月28日
(土)
午前:清掃、スーパーマーケット
午後:ポルタニグラの前でフラッシュモブ
夜:中世のお祭りを見学
7月29日
(日)
フリータイム
16:00 ルクセンブルク空港発 (AF4607) ~ 17:00 パリ着
20:30   パリ発 (JL046 )
7月30日
(月)
15:25 羽田空港着
19:49   長岡駅到着

中学生海外体験フォートワース

第26回中学生海外体験フォートワース訪問

平成29年度中学生海外体験フォートワース訪問(10月21~30日)

ぼくたちの咲かせた花火

ぼくたちは、この7つのことを普段の生活に活かし、将来につなげます。この訪問がゴールではなく、1つのきっかけとしてこれからまたチャレンジを重ねていきます。

1 いつも表情豊かに「笑顔」でいること
2「積極性」を持って行動すること
3「コミュニケーション」大切にいろんな人と関わること
4「優しい気持ち」を持って人と接すること
5「前向きな気持ち」で過ごすこと
6「最後まであきらめず」、やりぬくこと
7めげずになんでも「TRY」すること

<概要>

「中学生海外体験フォートワース訪問事業」は、ホームステイや学校訪問を通じて、異文化への正しい認識を身に付け、国際理解教育の推進を図ることを目的としています。
今年度は、カントリー・デイ中学校に15名、ワールド ラングエッジ インスティチュート中学校に10名、ヤングウィメンズ リーダーシップ アカデミー中学校に5名の生徒を受け入れていただき、10日間の日程でアメリカの中学校と同年代の子供達の暮らしを体験してきました。
フォートワース市と姉妹都市締結30周年を記念して市長・議長を含む公式訪問団も訪問、交流を深めました。

日程~カントリー・デイ~

期日 プログラム内容
10月21日(土) 長岡駅発
成田空港発
ダラス・フォートワース空港着
10月22日(日) ホストファミリーと自由
10月23日(月) 授業参加
ストックヤード見学、体育の授業に参加
10月24日(火) 授業参加
10月25日(水) 文化紹介、授業参加
球場見学
10月26日(木) スポーツ大会の見学
サヨナラパーティ
10月27日(金) 授業参加
激励会に参加
10月28日(土) 日本庭園でダンス披露
10月29日(日) ダラス・フォートワース空港発
10月30日(月) 成田空港着
長岡駅着

日程~ワールド・ラングウェッジ・インスティチュート~

期日 プログラム内容
10月21日(土) 長岡駅発
成田空港発
ダラス・フォートワース空港着
10月22日(日) ホストファミリーと自由
ポットラック形式の
ウェルカムパーティー
10月23日(月) ウェルカムレセプション
学校ツアー
授業参加
10月24日(火) ストックヤード訪問
ウェスタン博物館訪問
授業参加
10月25日(水) 文化発表
10月26日(木) 大学ツアー
サヨナラパーティー
ダンス発表
10月27日(金) 授業参加
10月28日(土) 日本庭園にて秋祭り参加 ダンス発表
10月29日(日) ダラス・フォートワース空港発
10月30日(月) 成田空港着
長岡駅着

日程~ヤング・ウィメンズ・リーダーシップ・アカデミー~

期日 プログラム内容
10月21日(土) 長岡駅発
成田空港発
ダラス・フォートワース空港着
Welcome Potluck Party
10月22日(日) ホストファミリーと自由
10月23日(月) Trinity River (トリニティリバー)散策
Sid Richardson Museum(博物館) 見学
10月24日(火) 授業参加
ダウンタウン散策
Bass Hallツアー
授業参加
10月25日(水) 授業参加
ストックヤード見学
Modern Art Museum of Fort Worth 見学
10月26日(木) Dallas Museum of Art 見学
さよならパーティ
10月27日(金) 日本文化紹介
さよならセレモニー
Fort Worth Zoo見学
10月28日(土) 日本人秋祭り参加
10月29日(日) ダラス・フォートワース空港発
10月30日(月) 成田空港着
長岡駅着

 

原信サマースカラシップ

平成29年度第26回原信サマースカラシップ

長岡市と姉妹都市フォートワース市(アメリカ・テキサス州)の高校生がペアを組み、お互いの家庭でホームステイをしながら、それぞれの市でのプログラムを通じで異文化や生活習慣を学び、交流を深める事業です。渡航費などは(株)原信が社会貢献活動の一環として支援しております。

また今年で、長岡市とフォートワース市は姉妹都市締結30周年を迎え、(株)原信は創業50周年の記念の年を迎えます。(株)原信前社長原信一氏の“長くお役に立てることで、地域の方々に恩返しがしたい”という熱い思いによって、若いうちに世界を知り、違いや共通点を発見し、原因を探り、自ら感動することで大きな成長をとげるきっかけとなることを願って生まれたプログラムです。これまでに約500名以上の参加生を輩出し、多くの人材が社会で活躍しています。

日程 

 

長岡プログラム
期日 プログラム内容
7月27日
(木)
FWグループ成田空港着
長岡駅到着
ウエルカムセレモニー
ホストファミリーと解散
7月28日
(金)
オリエンテーション
市長表敬(副市長代理)
アオーレシアター・議場見学
イングリッシュアカデミー
原信本部表敬訪問
民踊流し練習
ウェルカムパーティー
7月29日
(土)
アオラジ出演
ホストファミリーとフリータイム
7月30日
(日)
ホストファミリーとフリータイム
7月31日
(月)
FWと長岡のグループ交流会
悠久山 蒼柴神社散策
山本五十六記念館見学
山本五十六生家見学
戦災資料館見学
8月1日(火) 平和祈念式典
大手通り見学(フリータイム)
民謡流し練習
民踊流し参加
8月2日
(水)
茶道体験
河井継之助記念館見学
如是蔵博物館見学
8月3日(木) 原信 中之島流通センター見学
原信花園店視察、店内で昼食
剣道体験
8月4日
(金)
長岡花火清掃ボランティア
寺泊水族博物館見学
きんぱちの湯
寺泊鮮魚センター周辺散策、海
8月5日
(土)
FWグループ長岡駅出発
フォートワースプログラム
期日 プログラム内容
8月8日
(火)
長岡駅発
成田空港発
ダラスフォートワース空港到着
ホストファミリーとフリータイム
8月9日
(水)
図書館で地域貢献活動
フォートワース市役所訪問
市街地散策(Water Garden, Sundance Square)
8月10日
(木)
ストックヤード
8月11日
(金)
ダラスワールド水族館見学
仙台プログラムの高校生とディスカッション
ジョン・F・ケネディ博物館見学
8月12日
(土)
ホストファミリーと自由行動
プールパーティー
8月13日
(日)
キンベル美術館見学
フォートワース現代美術館見学
8月14日
(月)
フォートワース日本庭園散策
ホストファミリーと自由行動
テキサスレンジャーズ バッティング練習見学
テキサスレンジャーズ 試合観戦
8月15日
(火)
ショッピングモール散策
山縣様宅でサヨナラ・プール・パーティ
8月16日
(水)
長岡グループ出発
DFW空港発
8月17日
(木)
成田空港着
長岡駅到着

 

高校生英語研修ホノルル

第2回高校生英語研修プログラム in Honolulu

昨年度新規で実施した「高校生英語研修プログラム in Honolulu」を今年度も実施することができ、昨年度同様5名の高校生が参加しました。

参加生たちは日本及びハワイの文化、現地訪問先、戦争についてなど、事前研修でしっかり学んだうえでホノルルでの研修に臨みました。

今回のプログラムはホノルル滞在期間が実質ほんの6日間でしたが、現地の青少年と自然に英語でコミュニケーションを取ったり、ホストファミリーと英語漬けの生活を送る中で、参加生たちは英語に慣れ親しみ、英語力を伸ばすことができました。

日 時 プログラム内容
8月5日(土) 長岡駅発
成田空港発
ホノルル空港着
ホストファミリーと自由
8月6日(日) ホストファミリーと自由
8月7日(月) ハワイ大学キャンパスツアー
日本文化センター
8月8日(火) ダイヤモンドヘッド登山
ビショップ博物館見学(ガイド:浅沼正和さん)
8月9日(水) 真珠湾到着、資料館見学
アリゾナ記念館訪問
戦艦ミズーリ見学
フォード島、戦後70周年記念碑見学
8月10日(木) セントルイス高校交流
国立太平洋記念墓地(パンチボウル)献花
ホノルル市ディーマー副助役表敬訪問
8月11日(金) ホノルル空港発
8月12日(土) 成田空港着
東京駅発
長岡駅着

 

インターナショナル・リーダーシップ・アカデミー

第28回インターナショナルリーダーシップアカデミー(ILA)

平成29年7月15日(土)~31日(月)に長岡の高校生11名、ファシリテーター1名(大学生)、引率者2名が参加しました。
インターナショナルリーダーシップアカデミーは、セッションを通して未来の国際社会で活躍するリーダーを育成するプログラムです。

将来国際社会で活躍するリーダーの育成を目指し、フォートワースに6つの姉妹都市、レッジョ・エミリア(イタリア)、トリアー(ドイツ)、ブダペスト(ハンガリー)、トルーカ(メキシコ)、ムババネ(スワジランド)、長岡(日本)の高校生が参加しました。

今年のテーマは「The Art Of Diplomacy~意義ある国際交流の進め方~」

多国籍の参加生で構成されるチームに分かれ、話し合いやテーマに沿ったアクティビティを通して相互理解を深めました。
チームの進行役はファシリテーターが務め、チームメイトを知るためのアイスブレーキングやチームビルディングを行いました。
英語に不慣れでもお互いに伝えたい気持ちと理解したい気持ちを持つことで、日に日に緊張がほぐれていきました。
最終的には修了式でチームの考えをプレゼンテーションをしました。

期間 プログラム内容
7月15日(土) 長岡駅 発
東京駅 着
成田空港 着
成田空港 発
ダラス・フォートワース空港 着
テキサスクリスチャン大学(TCU)の寮にチェックイン
7月16日(日) オリエンテーション
7月17日(月) セッション1
7月18日(火) セッション2
セッション3
7月19日(水) ボランティア活動
セッション4
7月20日(木) セッション5
セッション6
7月20日(木)~24日(月)ホームステイ
7月24日(月) セッション7
セッション8
7月25日(火) セッション9
セッション10
7月26日(水) ストックヤード
映画鑑賞
7月27日(木) セッション11
セッション12
7月28日(金) セッション14(修了式リハーサル)
セッション15(修了式リハーサル)
ダンスパーティ
7月29日(土) 修了式
7月30日(日) ダラス・フォートワース空港 発
7月31日(月) 成田空港 着
東京駅 着
長岡駅 着

 

フォートワース中学生・高校生受入

H29年度 フォートワース中学・高校生受入

フォートワース市の中学・高校生が6月22日(木)~29日(木)の期間、長岡を訪問し、ホームステイや文化体験、長岡市内の中学・高校生との交流を通じて、日本や長岡についての理解を深めました。

日程

日  時 内      容
6月22日(木) 3:20 p.m. 日本航空11便

NEX - 東京 - 長岡

17:16-18:18 成田エクスプレス40号

18:52-20:39 Maxとき341号(新潟行)

6月23日(金) 8:30am 市民センター集合

9:30-9:50am副市長表敬

10-10:30 オリエンテーション

10:40-11:40アオーレ見学(シアター、議場)

12-1:15pm 昼食
1:40 pm 如是蔵博物館

2:20pm  蒼紫神社、郷土資料館 悠久山周辺散策

4pm    市民センター戻り

7-9pm    WELCOMEパーティ

6月24日(土) 11am-  アオラジ出演
1pm-3pm【交流①】

姉妹都市プログラム参加高校生&中学生交流会

3pm-4:30【交流②】市民との交流会

6月25日(日) ホストファミリーと自由
6月26日(月) 9-10am寺泊水族館

10-11am 散策

11-正午ランチ

1pm到着-4:00pm 帝京長岡高校
6月27日(火) 8:45am市民センター集合,

9:30am 青葉台中学校

給食
2:30-3pm アルパカ牧場

3-3:45pm やまこし復興交流館 おらたる

6月28日(水) 10-11:50pm茶道体験
12:30-14:00昼食
2:30pm-4:15pm 安善寺
6月29日(木) 8:48長岡駅発
フォートワース中学生・高校生受入

フォートワース中学・高校生受入

フォートワース市の中学・高校生が長岡を訪問し、ホームステイや文化体験、長岡市内の

中学・高校生との交流を通じて、日本や長岡についての理解を深めます。またホストファ

ミリーの方々も長岡にいながらの国際交流を通じて、異文化体験をしました。

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日程

期  間 時  間 内  容
6月23日(木) 14:00 成田空港第2ターミナル到着
19:49 長岡駅着
6月24日(金) 9:00 副市長表敬
11:15 長岡戦災資料館見学
14:00 寺泊鮮魚センター、海岸散策
6月25日(土) 午前 ホストと自由時間
11:00 アオラジ出演
13:00 アオーレ交流ホールB・C 海外派遣中高生との交流会
16:00 アオーレ交流ホールB・C 市民交流会
6月26日(日) 終日 ホストとの自由時間
6月27日(月) 8:30 帝京長岡高校訪問、授業参加
6月28日(火) 8:30 東中学校訪問、授業参加
14:30 ショッピングセンターで自由時間
6月29日(水) 10:00 千手コミュニティーセンター 茶道と華道体験
14:00 安善寺 座禅体験
19:00 さよならパーティー
6月30日(木) 9:20 長岡駅火炎土器広場 出発式
9:43 長岡駅発

 

集合写真①②

⑤⑥DSC04895

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ホノルル高校生受入

ホノルル青少年受入

ホノルル市カイザー高校生来岡!

生徒4名、引率者1名

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姉妹都市ホノルルからカイザー高校の生徒4名が来岡、ホームステイを

しながら雪の長岡を体験しました。雪の降らないホノルルから来た4人

は、雪しか祭りで、雪像と記念写真を撮ったり、ジャンボスノー滑り台

で楽しみました。

如是蔵博物館、長岡戦災資料館、山本五十六記念館では長岡の歴史を学び、

地球広場では、長岡市の中学生・高校生と平和学習を通して交流しました。

平和をテーマにみんなで絵を描いてみるなどし、改めて両市の友好の大切

さを学びました。

①② ③④⑤⑥ ⑦⑧ ⑨

バンベルク(ドイツ)

オットーフリードリッヒ大学夏期国際講座

オットーフリードリッヒ大学が開催する夏期講座に、長岡市の大学生ペニャ・ゴンザレス・

ルイス・エドアルドさんが参加しました。オットーフリードリッヒ大学の姉妹校やバンベル

ク市の姉妹都市など世界各国から、ドイツ語やドイツ文学を学ぶため、多くの生徒が集まり

ました。

大学-1ペニャ・エドアルド

集合写真ー2集合写真-3

 

期 間  8月3日~8月26日

滞 在  ドイツ・バンベルク市 オットーフリードリッヒ大学

参加者  ドイツ国内、ヨーロッパ諸国、韓国などの学生、教員など約80名

内 容

 

●講座の特徴

・講座開始前に同大学のウェブサイトでドイツ語能力テスト

・各自のレベルに合わせて、自由に時間割を組み、履修するスタイル

・授業は、月・火・木・金曜日の週4日

・ドイツ語の文法や語彙などの語学講座から文学や地域研究などの本格的ゼミまで

多様なプログラムを実施

・今年度のゼミのテーマは「移民危機」、「ドイツの詩人」、「ドイツのメディア」

・その他、演劇・写真・ドイツ語会話・新聞作成の授業など

 

●イベント

・自由参加の講演や映画鑑賞会

・「Internationales Essen」という参加生が自国の料理を振舞うパーティ

・バンベルク市長のウェルカムパーティ

・ウェルカムディナー

 

●放課後・休日

・バンベルクの川で水泳、JAZZフェスティバル参加、屋台でソーセージを食べ歩き

・近隣の都市へ小旅行

 

体験談

ペニャ・ゴンザレス・ルイス・エドアルド

海外に行くと、色々な視点、習慣、食べ物があり、自分もどんどん変わります。

こういうプロセスは、人間の基本特徴を見つけるプロセスだと思います。この

プロセスが終わってその場所の伝統的な特徴などを理解してから、自分の幸せ

の役に立つようになると考えています。

本プログラムでドイツ地方の大学の授業を受講し、バンベルクの近くの街を訪

れることを通して、グローバル社会に必要な他文化への理解や経験ができたと

思います。

高校生英語研修ホノルル

第1回高校生英語研修プログラム in Honolulu

今年度が第1回目となるプログラム。ホノルル市の家庭でホームステイをしながら、

現地の高校生や大学生と英語での交流を通じてコミュニケーション能力の向上を図り

文化紹介をしました。また、真珠湾攻撃のあった戦跡や資料館を訪問し、太平洋戦争

の歴史を学ぶとともに平和について深く考える貴重な体験となりました。

① (2)②③⑤④⑥⑦⑧⑨

日程

期 間 時 間 内   容
8月5日(金) 長岡駅発
成田空港発
日付変更線通過
ホノルル空港着
アリゾナ記念館訪問(フォード島)
ハワイ日米協会(JASH)事務所訪問
現地ファシリテーターとワイキキ散策
ホストファミリーと対面@ワイキキサンセットホテルロビー
8月6日(土) ホストファミリーと自由時間
8月7日(日) ホストファミリーと自由時間
 8月8日(月) ホノルル市ダウンタウンの歴史・文化学習
地元生徒とTheater For Youth “Momotaro”観劇
サービスプロジェクト(Theater For Youth)清掃活動
エドウィン・ホーキンスさんによる英語授業
8月9日(火) ハワイの大学生と一緒にダイアモンドヘッド登山、ワイキキ歴史・文化学習、アラモアナショッピングセンターで買物
8月10日(水) セントルイス高校訪問、セントルイス生徒バディと一緒にキャンパスツアー、授業参加、昼食、文化紹介プレゼン
ハワイの大学生と一緒に海水浴
8月11日(木) ワイキキ散策・買物
ホノルル空港着
ホノルル空港発
8月12日(金) 成田空港着
長岡駅着

 

体験談

 

長岡工業高等学校2年 佐藤 葵

僕自身が平和の大切さを次世代へ伝えていかなければならないと強く思った。

 

長岡工業高等専門学校3年 佐藤 隆治

たった一言の意思表示をするかしないか、これだけで全く違うのです。

 

長岡高等学校2年 納谷 有咲

このように外国の方々とたくさんコミュニケーションをとるということがこの

英語研修で最も重要なことだと私は考えている。

 

長岡向陵高等学校1年 平野 有希

伝えたいことが伝えられず悔しい思いもたくさんしたが、その悔しいという思い

こそが私を変えてくれたと思う。

 

長岡大手高等学校2年 細貝 明日香

行かなければ知らなかった現実も知ることができました。

まず第1に私が経験し、感じたことを多くの人に知ってもらえればと思います。

トリアー市民訪問団受入

平成28年度トリアー市民訪問団受入

トリアー市から多くの皆さんが長岡市を訪問しました。ホストファミリー宅に滞在し、

日本の家族の一員として過ごしたり、地元の皆さんとの交流をとおして長岡の文化を

経験したりしました。

 

4月 トリアー市高校生グループ受入

生徒16名、引率教員3名

トリアー市のマックスプランク校の生徒が来岡し、ホームステイをしながら日本の

文化を体験や長岡市の中高生との交流、温泉体験、美術館見学などを行いました。

①②③

④⑤-1⑥

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日程

期 間 時 間 内  容
4月4日(月) 11:20 長岡駅着(MAXとき313)
11:25 到着式
12:00 アオーレ交流ホールD 長岡市の生徒と交流会
14:00 髙見副市長表敬
14:30 アオーレ シアター見学
15:30 新潟県立近代美術館 ジブリ大博覧会見学
4月5日(火) 10:00 寺泊 魚市場散策
11:00 北新館 寺泊温泉
14:20 ダイエープロビスフェニックスプール 水泳
4月6日(水) ~19:00 ホストファミリーと自由時間
19:00 さよならパーティー
4月7日(木) 9:35 出発式
10:06 長岡駅発(MAXとき316)で東京へ

 

 

 

 

10月 トリアー市ポルタニグラ学校生徒・教員受入

生徒11名、引率教員5名

ホームステイをしながら、長岡の青少年との料理交流、学校訪問、寺泊地域散策などを

行い、米百俵まつり時代行列にも参加しました。時代行列では陣羽織を着た勇ましい姿

が観客の皆さんからも大好評でした。

ABC

DEF

日程

期 間 時 間 内  容
10月7日(金) 8:40 成田空港第1ターミナル到着
14:28 長岡駅着
14:45 市民センターでオリエンテーション
16:00 長岡造形大学訪問
18:45 ホストファミリーと対面
19:00 オペラ鑑賞
10月8日(土) 9:45 千手コミュニティセンターでカレーライスづくり
15:30 米百俵まつり参加
18:30 花火観覧
10月9日(日) 9:45 アオーレ見学
11:00 きんぱちの湯 温泉体験
14:00 寺泊水族館見学
15:00 寺泊魚市場散策
17:30 10周年記念パーティー
10月10日(月) 終日 ホストファミリーと自由時間
10月11日(火) 9:00 長岡聾学校訪問
11:15 出発式
11:42 長岡駅発

 

 

青少年国際スポーツキャンプ

第14回青少年国際スポーツキャンプ

今年度14回目を迎える同プログラムは、長岡市から8名の高校生が参加し、姉妹都市

であるドイツのトリアー市を訪問しました。トリアー、メッツ(フランス)、ルクセン

ブルク、スデロットとショブ(共にイスラエル)の参加生と共に球技、水泳、陸上競技、

ボウリング、ハイキングなどスポーツレクリエーションを通して交流を行いました。

①②③

⑤⑥-1④-1

⑨⑧⑦

⑩-1⑪⑫

日程

期 日 プログラム内容
7月28日(木) 長岡駅集合 成田空港から、ヘルシンキ経由フランクフルト空港着 車でトリアーへ移動 ホストファミリーと対面、ホームステイ
7月29日(金) 終日ホストファミリーと自由行動
7月30日(土) 終日ホストファミリーと自由行動
7月31日(日) 全チーム体育館集合 キャンプ生活開始
8月1日(月) トリアー市内観光 トリアー副市長表敬 ビーチバレー
8月2日(火) ルクセンブルク市でスポーツ交流 ルクセンブルク市内観光
8月3日(水) メッツ市でスポーツ交流 メッツ市内観光、市庁舎訪問
8月4日(木) 体育館で分かれてスポーツ交流 文化紹介
8月5日(金) ハイキング ノルドバッドで水泳、さよならパーティー
8月6日(土) 体育館掃除 ボウリング
8月7日(日) トリアー出発 フランクフルト空港からヘルシンキへ。 ヘルシンキで乗り換えをし、成田空港へ向かう
8月8日(月) 成田空港到着 長岡市駅着、到着式

体験談

長岡農業高等学校3年 佐藤 朱莉

人と人とは出会いで変わることができるということを感じました。そのように思えたのは、

トリアーで出会った人たちのおかげで自分の考え方が変わったからです。

 

長岡大手高等学校2年 服部 帆高

キャンプを通して真剣に人と向き合う大切さを学びました。

 

長岡大手高等学校2年 酒井 碧里

スポーツを通して多くのことを学び、交流を深められたことは一生の宝物である。私が

夢をもらったように私もこの素晴らしい経験を沢山の人に伝えて夢を与えられる人にな

りたい。

 

小千谷高等学校2年 齊藤 日向子

今回のキャンプでは人のやさしさを感じ、自分の今後の課題を見つけ、大切な友人を得

ました。本当に参加してよかったと思います。

 

長岡高等学校2年 今井 萌子

多少間違っていても、伝えたい気持ちがあれば伝えることができるということも知った。

行く前に決めた目標である「帰って来てから後悔することがないようにする」ということ

は達成できたと思う。

 

小千谷高等学校1年 相田 祥枝

最初は話しかけられなかった自分が、明日は自分から声をかけてみようと変わっていった。

 

長岡大手高等学校1年 高橋 佑奈

笑うだけで心が通じ合えたことが本当に嬉しく、“笑う”ということは、心と心が連動して

世界共通で楽しいことなんだと深く実感した。

 

長岡高等学校2年 村井 千尋

いろんな国から集まってきて文化の違いなどからうまくいかないことばかりだとはじめの

ころは思っていましたが、おしゃべりしたり、スポーツをしたりすることを通して、別れ

るのがつらいくらい仲良くなれました。

 

学生平和交流ホノルル

第6回学生平和交流プログラム in Honolulu

第6回目を迎える今回は、真珠湾攻撃から75年の節目であり、例年以上に注目された

真珠湾追悼式典への出席、黒焦げの水筒記念式典、シンポジウムが行われ、大学生8名

と高校生4名が参加し、平和・友好・和解、そして平和の多様性を学びました。

①黒焦げの水筒慰霊祭-20161206②黒焦げの水筒慰霊祭献花-1③黒焦げの水筒シンポジウム

④Discussion⑤共同宣言⑥真珠湾式典

⑦パンチボウル⑧ハワイ大-1⑨ホーキンス氏

日程

内   容
12 5 長岡駅 出発
東京駅 到着
成田空港 出発
戦艦ミズーリ(Battleship Missouri)、他 見学
カメハメハ高校訪問・キャンパスツアーほか
グローバル・スタディ・ディナー 出席
12 6 真珠湾ビジターセンター 集合
黒焦げの水筒式典 参加
太平洋航空博物館~シンポジウム~
共同声明発表
太平洋航空博物館見学
12 7 真珠湾追悼式典 出席
ホノルル動物園 錦鯉贈呈式
ハワイ大学 交流会(昼食・プレゼンテーション・他)
パンチボウル 献花
えひめ丸 献花
12 8 ホノルル市庁舎 表敬訪問
ホノルル総領事館 表敬訪問
イゲ州知事夫人 面会
JASHにて、ホーキンス氏 英語研修(60分)
ビショップ博物館 見学
12 9 ホノルル空港 出発
12 10 成田空港 到着
東京駅 到着
長岡駅 到着

 

「黒焦げの水筒」についてのエッセイ       ※参加生12名が作成

はじめに

私たちが今後の未来を担う「黒焦げの水筒」の学びを受け継ぐ若い世代として、

重要だと思うことが3つある。それは和解を慎重に進めること、平和に向けて

アクションをおこす勇気を持つこと、そして異文化について知ることの価値だ。

 

1つ目として、

和解を進める際は結果だけでなく、その過程も重要だ。和解は結果としては

良い事だが、その過程にはリスクがあると考える。多くの人は「和解」と聞く

と、真っ先にプラスのイメージを持つだろう。

例えば、話し合いが容易になる。

遺族に遺品が戻る。

そして、安全に暮らせることだ。

しかし、私たちはこの本を読んで、1つの和解がすべての人に当てはまるわけ

ではないことに気づいた。なぜならそれは、それぞれ立場や経験が違うと和解の

捉え方も違い、同じ「和解」でもそれが共通認識ではない可能性があるからだ。

それを理解せず、ひとつの和解を強要するとすれ違いが起きるリスクがあると

考えた。だからこそ、和解について考える際には慎重に進めていくことが大切

である。そうすることで過去を受け入れ、未来へ前進するきっかけになる。

 

2つ目として、

Peacemakerとして求められる勇気は様々だ。

先ずは、伊藤福松さんが、アメリカ兵の遺体を敵味方関係なく埋葬した勇気だ。

これは、敵味方関係なく兵士の魂を鎮める最良の方法だ。彼は、周りの人から

疎まれる事をわかっていても自分の信念を貫き、そして慰霊祭を開催し、継続

する勇気を持っていた。

 

次に、全員が持てる勇気だ。

先入観を持たず、正しい判断、行いをする勇気。例えば差別をしないこと。

復讐をすることではなく、許し合う勇気。

自らの無知を認め、自分たちの常識を疑う勇気。

 

以上が先人たちの勇気である。私たちが持てる勇気は、平和に向けて活動・

行動する勇気である。

例えば、かつて敵国同士だった私たちが、こうしてホノルルを訪れ平和に

向けて友好関係を築くことである。

 

最後として、

異文化間での友好関係を築くことの価値は、「知る」ことにあると考える。

例えば、この本の内容も、私たちにとっては異文化であり、この本を読むこと

自体が私たちにとって異文化を知ることである。今、こうして、アメリカ人で

あるあなたたちと、日本人である私たちが、本を通して話し合うことで和解へ

の道を歩んでいるは明らかだ。

さらに、相手のことを知ることによって、無知による犠牲を減らすことがで

きる。戦争当時、アメリカと日本の国民は、お互いをよく知らないにも関わら

ず憎みあっていた。もしも、お互いのことを知ろうとし、歩み寄る姿勢を皆が

持っていたとしたら、伊藤さんが米兵を埋葬したことも、日本人から非難され

ることはなかったのかもしれない。

異なる文化の存在を知り、それを理解しようと試みることは、友好関係を

築くことにつながり、それが和解への一歩となりうるのではないだろうか。

 

おわりに、

私たちが本を読んで伝えていくべきことは、リスクと利益を考慮し、和解

の結果だけを求めるのではなく、過程も重要であるという事だ。また、平和

の使者として求められる勇気を備える事、そして、異文化間での交流によっ

て相手を知ることだ。これらを踏まえ、心を開き、先入観を持たず、この本

で得た知識やこの場で感じた事を身近な人への発信から始め、私たちは平和

の使者としての一翼をになう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インターナショナル・リーダーシップ・アカデミー

第27回インターナショナルリーダーシップアカデミー(ILA)

セッションを通して未来の国際社会で活躍するリーダーを育成するプログラムです。

今年度のテーマ「心とからだの健康づくり」について、フォートワース(米国)、トルーカ

(メキシコ)、トリアー(ドイツ)、ブタペスト(ハンガリー)、レッジョ・エミリア(イ

タリア)、ムババネ(スワジランド)、バンドン(インドネシア)、貴陽(中国)、そして

長岡(日本)から高校生が集まりました。長岡からは高校生が11名、長岡から初めて派遣

する大学生のファシリテーター1名、引率者2名が参加しました。

①②よさこい③

④⑤⑥-1

⑦⑧⑨

日程

期  間 時  間 プログラム内容
7月16日(土) 6:00 長岡駅集合・出発式
6:05-6:15 出発式
6:28 長岡駅 発 (Maxとき300)
8:12 東京駅 着
8:30 東京駅 発 (成田エクスプレス11号)
9:25 成田空港 着
11:20 成田空港 発 (日本航空012便)
日付変更線 通過
9:15 ダラス・フォートワース空港 着
12:00 テキサスクリスチャン大学(TCU)の寮にチェックイン
12:00 昼食・自由時間
14:00 ファシリテーター会議
18:00-18:45 夕食
20:15-20:45 学生寮オリエンテーション
21:00 各市ミーティング
7月17日(日) 8:00-8:45 朝食
10:30-11:30 University of Texas at Arlington見学
12:30-13:15 TCUにもどり昼食
14:00 Target(大型スーパーマーケット)
15:30-18:00 TCUにもどり、フリータイム
18:00-18:45 夕食
19:00-21:00 モンドドラム鑑賞
22:00 各市ミーティング
7月18日(月) 8:00-8:45 朝食
9:30-11:45 セッション1
12:00-12:45 昼食
13:00 メイン・イベントへ移動
13:15-16:00 メイン・イベント
16:00 TCUへ移動
18:00-18:45 夕食
20:00-22:00 レクセンターでスポーツ(水泳、バレー・バスケットボール等)
22:15 各市ミーティング
7月19日(火) 8:00-8:45 朝食
9:30 – 11:45 セッション2
12:00-12:45 昼食
13:15-16:00 セッション3
16:30 スコット劇場へ出発
17:00-19:00 スコット劇場での文化紹介リハーサルと夕食
19:00-21:00 文化紹介
22:00 各市ミーティング
7月20日(水) 8:00-8:45 朝食
8:45 コミュニティセンターへ移動
9:30-11:30 コミュニティセンター
11:30 TCUへ移動
12:00-12:45 昼食
13:15-16:00 セッション4
17:00-17:45 夕食
19:00-21:00 フリータイム
22:00 各市ミーティング
7月21日(木) 8:00-8:45 朝食
9:00-11:45 セッション5
12:00-12:45 昼食
13:15-16:00 セッション6
16:00-17:00 清掃、チェックアウト
17:00-18:00 ホストファミリーの迎え
7月22日(金) ホストファミリーと朝食
7:30 昼食持参、TCU内のUCC(教会)へ集合
9:30 ブルーゾーン活動を行っている団体、企業へ移動
10:00-13:00 ブルーゾーンについて団体、企業で学ぶ。
13:30 TCUへ移動
14:00-16:00 チームごとに午後の活動
16:00-17:00 ホストファミリーの迎え
7月23日(土) ホストファミリーとフリータイム
7月24日(日) ホストファミリーとフリータイム
7月25日(月) 7:00-8:00 学生寮へチェックイン
8:00-8:45 朝食
9:30-11:45 セッション7
12:00-12:45 昼食
13:15-16:00 セッション8
18:00-18:45 夕食
20:00-22:00 レクセンターでスポーツ(水泳、バレー・バスケットボール等)
22:15 各市ミーティング
7月26日(火) 8:00-8:45 朝食
9:00-15:30 引率者:グローバル教育フォーラムに出席。
9:30-11:45 セッション9
12:00-12:45 昼食
13:15-16:00 セッション10
17:00-17:45 夕食
18:30-21:00 各市ダンス紹介
22:00 各市ミーティング
7月27日(水) 8:00-8:45 朝食
9:30-11:45 セッション11
12:00-13:30 昼食
13:15-16:00 セッション12
17:00-17:45 夕食
18:30-21:00 ダウンタウン
22:00 各市ミーティング
7月28日(木) 8:00-8:45 朝食
9:30-11:45 セッション13
10:00-12:00 引率者:市内の教会を訪問、ボランティア活動
12:00-12:45 昼食
14:00 ストックヤード(歴史地区)へ移動
14:30-17:00 ストックヤード
18:45 スコット劇場へ移動
19:30 KWCミュージカル
22:00 各市ミーティング
7月29日(金) 8:00-8:45 朝食
9:30-11:45 セッション14
12:00-12:45 昼食
13:15-16:00 セッション15
18:00-18:45 夕食
20:00-22:00 ILAダンス
7月30日(土) 8:00-8:45 朝食
9:00-10:00 修了式の準備
10:00-11:30 修了式
12:00-12:45 昼食
13:20-15:00 引率者:TCUにて報告会
13:30 フーレン・モール(ショッピングモール)へ移動
13:30-16:30 買い物
16:30 TCUへ移動
17:00-18:00 荷造り&清掃
18:00-18:45 夕食
20:00-22:00 レクセンターでスポーツ
7月31日(日) 7:00 チェックアウト
9:00 空港着、朝食
12:00 ダラス・フォートワース空港 発 (日本航空011便)
8月1日(月) 15:10 成田空港 着
16:48 成田空港 発 (成田エクスプレス38号)
17:44 東京駅 着
18:12 東京駅 発 (Maxとき339号)
19:55 長岡駅 到着式

 

体験談
長岡高等学校2年 安澤 悠

もし今、「TEXASに行く前の自分に何か言うなら?」という質問をされたら、私は「自分自身に自信を持て。

まず、出来そうな事を自分なりにやってみろ。」と、即座に 答えるだろう。

 

国際情報高校1年 磯部 汐里

飛ぶように過ぎ去っていったILAでの日々は、私に将来の夢を見つけさせてくれ、一生ものの仲間に出会わせ

てくれた。毎日のセッションや課外活動、ホストファミリーとの再会、全てが私の背中を押してくれている。

 

長岡大手高校2年 小黒 愛紗

ILA全体を通してわかったのは「受け身ではだめ」ということだ。日本では手を挙げて発表・意見を言う人が

少ない。謙虚なところは日本では美とされているが、国際的な視点では違うと感じた。

 

長岡高校2年  河野 礼奈

実際に行ってみると「楽しい」事ばかりではなかった。セッションの時など自分の言いたいことをうまく言え

ない時はとても悔しく、自分が惨めに感じた。もっと英語の勉強してくればよかったと後悔もした。でも今思

うと、その時の感情が今自分の意欲をかき立ててくれているのだと思う。

 

国際情報高等学校1年 小林 由佳

1日は本当に短く、悩んで立ち止まっている暇はほとんどなかった。新しいことが次から次へと舞い込む。

その流れに乗っていたらいつの間にか調子に乗っていて気づいたら解決していた、なんてことが多くあった。

悩むなら行動。

 

長岡高等学校2年 酒井 瑠理

「挫折して強くなって帰ってこよう」と覚悟を決めました。今思うと、この時決意を固めたことが努力の

源になったと思います。

 

長岡高等学校2年 佐藤 友瞭

世界のために働く一人の「リーダー」として活躍するのがこれからの夢であり、目標である。今年のILAは

終わってしまったが、毎日、夢に向かって、少しずつでも前進し続けていきたい。

 

柏崎翔洋中等教育学校5年 圓山 響

恥ずかしがらずにやってみるということがよい結果をもたらしてくれたのだ。一歩踏み出す勇気と積極性。

セッションを通して身をもってその大切さを感じた。

 

長岡大手高等学校1年生 山田 詞乃助

上に立つだけがリーダーという固定観念のようなものがILAに行く前の私の頭にはあったが、困っていたら

横に足を組みながら座ってきてアドバイスをするようなリーダーもいいなと思った。

私もこんなリーダーになりたいと強く思った。

 

長岡高等学校1年  横田 大輔

今後、ILAの経験がどこでどんな風に役立つかは分からないが、今回の経験は必ずどこかで役に立つ。それは

明日かもしれないし、10年後かもしれない。だから自分はそのチャンスを逃さないように毎日を大切に生きる

だけでなく、この経験を後世に伝えていかなければならない。

 

柏崎翔洋中等教育学校5年  吉原  りん

いかに自分が自国について知ろうとしていなかったかを物語っているようで、とても悔しい思いをしました。

異文化について学ぶことは大切なことですが、自国の文化を知らずにシェアする事はできません。

まず日本文化、日本について学び直したいです。

 

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相互リンク

米百俵財団ウェブサイト